訪問入浴とは
実は入浴介助は大変です。コチラの記事(【これで安心】高齢者の入浴・お風呂の危険なポイントと対策まとめ)に手順を記載しておりますが、ケガをしないように進めるにはかなりの手順があるのです。
これらをプロフェッショナルがやってくれるわけですね。
▼訪問入浴のイメージ



※車の中でそのままお風呂に入れる様にしていることもあります。

訪問入浴には看護師が1名+スタッフ2名の3名体制。事前に血圧なども測り、万一の体調変化にも対応できる体制です。
注意点
実は料金がちょっとだけ高めです。看護師+2名の3名体制なので人件費もかかりますし、専用の車も必要だからですね。
基本料金
料金は洗浄範囲で変わります。
洗浄範囲 | 自己負担 |
全身浴 | 1,260円 |
部分浴(体の一部をお湯につけてキレイにする) | 1,134円 |
清拭(お身体を拭いてキレイにする) |
※自己負担額は1単位あたり10円、介護保険の自己負担割合が1割の場合で計算
※地域により金額は変わります
こんな人にオススメ
要介護度が高く、お家からの移動が難しい方におすすめです。他にもデイサービスなどの施設が苦手な方にも利用されていますよ。
良くある利用方法
要介護の方が安全にお風呂に入る方法は、いろいろあります。ご家族による入浴介助、今回ご紹介した訪問入浴、そして施設に通って介護を受ける「デイサービス」のついでに入浴もしてもらう方法。
最近はデイサービスの施設にも入浴用の設備があるので、そちらで入浴することが多い印象です。デイサービスは利用時間によってお金がかかるので、お風呂に入っても追加料金がないのです。
ちなみに、ご高齢になると毎日入浴をしない方が良い、と言われることがあります。お肌の油分が減り、洗いすぎると肌荒れに繋がる可能性があるという考えです。老人ホームでは最低週に2回の入浴とされています。週に何回利用するかは、ご本人のご意向や介護事業者・ケアマネジャーといった専門家と相談すると良いでしょう。