専門家が介護のお悩みを1から100までわかりやすく解説

介護について、こんな悩みはありませんか?

何から調べればいいのかわからない 制度や施設の違いが難しすぎる 家族で判断して本当に公開しないのか不安

介護について考え始めたとき、
そう感じる方は少なくありません。

介護は、ある日突然始まることも多く、
十分な準備がないまま、大きな判断を迫られるケースもあります。

介護の情報は、なぜわかりにくいのか

介護に関する情報は、
制度・費用・施設・医療・家族の役割など、
多くの要素が複雑に絡み合っています。

インターネットで調べても、
断片的な情報ばかりが目に入り、
「結局、自分の場合はどうすればいいのか」
が見えにくいのが現実です。

介護の「わからない」を、1から順番に整理します

このコラムでは、介護に関する知識や考え方を
「1から100まで」段階的に整理し、
専門家の視点でわかりやすく解説しています。

介護が必要になる前に
知っておきたいこと

介護が始まった直後に
考えるべきこと

施設選びで後悔しないための判断基準

家族が無理をしすぎないための考え方

今の状況に合わせて、
必要なところから読める構成になっています。

現場経験をもとに解説する専門家コラム

森坪真澄

森坪真澄(もりつぼますみ)

株式会社ファーストブリッジ 代表取締役/介護・高齢者支援の実務専門家

老人ホーム紹介サービス「シニアホームの窓口」を運営する株式会社ファーストブリッジの代表取締役です。
介護施設・高齢者支援分野における実務経験が豊富な専門家として、介護が必要になった直後の判断や、施設選び・在宅介護の支援・介護制度の理解など、幅広い相談に対応し、これまで多くのご家族の悩みを解消してきました。

また、大学・信用金庫等でのセミナー講師を請け負い、介護施設の解説を中心に介護と仕事の両立や、高齢者支援の実践的な考え方を伝える活動を通して、専門家としての発信を積極的に続けています。

このコラムは、こんな方におすすめです

介護について調べ始めたばかりの方 何から考えればいいのかわからない方 家族だけで介護を抱え込むことに不安を感じている方 施設選びで公開したくない方

記事一覧

コラム第38回「認知症対応型共同生活介護とは?」

コラム第38回「認知症対応型共同生活介護とは?」

2025-04-17 公開

ご家族に認知症の方がいると、「安心して過ごせる場所を探したい」「家庭的な雰囲気の中で楽しく暮らしてほしい」と思う方も多いのではないでしょうか。 認知症対応型共同生活介護(通称:グループホーム)は、認知症の高齢者が少人数で共同生活を送りながら、家庭的な環境下で専門的な介護やサービスを受けられる施設です。 急速な高齢化を迎えている現代において、認知症高齢者の増加が予測されるなか、グループホームの役割はますます重要となっています。 今回は、グループホームの特徴や入居条件、受けられるサービス、費用負担などを分かりやすく解説します。 記事の最後には、入居がオススメな方についても解説していますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

コラム第37回「特定施設入所者生活介護とは?」

コラム第37回「特定施設入所者生活介護とは?」

2025-04-17 公開

家族の施設入居を考えているあなたは、「住み慣れた施設で手厚い介護を受けさせてあげたい」と考えてはいませんか? 「特定施設入居者生活介護」は、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに入居中の人へ提供される介護サービスです。 最大の魅力は、入居した施設を「住まい」としながら必要な介護を受けられる点でしょう。 介護度が変わっても住み替える必要がなく、なじみの環境で24時間体制の専門的なケアが受けられるからです。 介護保険が適用され、生活支援から機能訓練までの細やかなサービスを受けながら自分らしい生活が送れる選択肢として注目されています。

コラム第36回「介護老人保健施設(老健)とは?」

コラム第36回「介護老人保健施設(老健)とは?」

2025-03-29 公開

介護老人保健施設(老健)とは、病院と自宅の中間的な役割を担い、リハビリを中心に医療と介護を一体的に提供する施設です。 病院での治療を終えたあとも自宅での生活に不安がある方や、在宅復帰に向けたサポートが必要な方に対し、日常生活の援助や機能訓練を提供します。 老健では、医師や看護師、リハビリ専門職などの多職種が連携しながら支援をおこなうため、在宅復帰を目指す方にとって心強い選択肢となるでしょう。

コラム第35回 「特別養護老人ホーム(特養)とは?」

コラム第35回 「特別養護老人ホーム(特養)とは?」

2025-03-28 公開

介護保険施設のひとつで公的に運用されている特別養護老人ホームは、比較的安い費用で入所できます。そのため、入所までの待機期間が長いケースもみられる人気のある施設です。 今回は、特別養護老人ホームの概要や入所条件、費用の内訳や負担を減らす方法などを分かりやすくまとめました。 この記事を読んで、特別養護老人ホームの特徴を理解し疑問の解決に活用してみてください。

コラム第34回「ホスピス型介護施設とは?問題点やメリットデメリットを解説」

コラム第34回「ホスピス型介護施設とは?問題点やメリットデメリットを解説」

2025-03-27 公開

ホスピス型介護施設とは、がん末期や難病の方、終末期にある方などが入居できる介護施設です。 看護師が24時間常駐していることが多く、在宅での生活や一般的な介護施設入居が難しい方も入居可能であるために、ここ数年で急増しています。 一方で、いくつかの問題点が指摘されている現状もあります。 この記事では、ホスピス型介護施設が急増している背景や問題点、施設の特徴などについて分かりやすく解説します。

コラム第33回「介護医療院とは?入所条件や費用を解説」

コラム第33回「介護医療院とは?入所条件や費用を解説」

2025-03-12 公開

「介護医療院」は、介護保険制度が利用できる施設の1つであり、日常的な介護と医療的ケアを一体的に提供する施設です。 介護医療院は2018年に創られた新しい施設であるため、あまり耳にしたことがない方も多いでしょう。 本記事では、介護医療院の基本的な特徴や利用条件、さらに受けられるサービスや費用面など、知っておきたい情報をわかりやすく解説します。 介護医療院について詳しく知りたい方は最後まで読んでいただき、ぜひ施設選びの参考にしてみてくださいね。

コラム第32回 「看護小規模多機能型居宅介護『看多機(かんたき)』とは?」

コラム第32回 「看護小規模多機能型居宅介護『看多機(かんたき)』とは?」

2025-02-21 公開

「看護小規模多機能型居宅介護」(略して「看多機(かんたき)」)という言葉、初めて聞く人も多いのではないでしょうか。 「看多機(以下『看多機』)と表記」は、高齢者が住み慣れた自宅で安心して暮らし続けられるよう支援する、とても心強い介護サービスです。団塊の世代が後期高齢者となる昨今、全国的にも増え続けている施設です。 在宅介護の強い味方である「看多機」は、老後も安心して暮らせる社会づくりに重要な役割を果たしています。今回は「看多機」について、一緒に詳しく見ていきましょう。

コラム第31回「小規模多機能型居宅介護『小多機(しょうたき)』とは?

コラム第31回「小規模多機能型居宅介護『小多機(しょうたき)』とは?

2025-02-20 公開

小規模多機能型居宅介護(小多機)とは、高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう複数の介護サービスを選択し利用できる施設です。 介護が必要な状態になった場合でも、可能な限りご自宅での暮らしを続けるために日常生活上の援助や機能訓練をおこないます。 小規模多機能型居宅介護(小多機)は、ひとつの事業所で複数のサービスが受けられる形態です。在宅介護をおこなううえで柔軟なケアを求める方にとっては有効な選択肢と言えるでしょう。

コラム第30回「短期入所療養介護(医療型ショートステイ)とは?」

コラム第30回「短期入所療養介護(医療型ショートステイ)とは?」

2025-02-12 公開

介護を続けていると、家族が疲れを感じたり、利用者のケアに行き詰まりを感じるたりすることも少なくありません。 そんな時に頼りになるのが、短期入所療養介護(医療型ショートステイ)です。 短期入所療養介護では、要介護者が一時的に施設に入所し、専門の職員から食事や入浴、排泄といった日常生活のサポートだけでなく、リハビリや医学的管理などのケアを受けられます。 介護者の休息を確保しつつ、利用者が安心して過ごせる環境が整っているのが特徴です。